ハッピーの法則

このエントリーをはてなブックマークに追加

皆さんハッピーになりたいですよね?なりたくない方はいないと思います。でも、これ、ハッピーになるには法則があるんですよ。(*^^*)

「引き寄せの法則」という言葉を聞いたことがある方もおられると思います。実は人間の心は磁石のようになっています。自分自身がいつも思い描ているものをいつの間にか引き寄せています。普段思っていること「思い」には、物理的な力があるんですよ。今の自分の状態は自分の思いの集積の結果だと言うこともできると思います。

ハッピーになりたければ、ハッピーを引き寄せる「思い」を持てばいいということになります。お金持ちになりたければ、実際にお金持ちになっている自分の姿をありありと想像すればいいんですね。「そんなに簡単じゃないよ」と思う方も多いと思います。でも大会社を創立して成功した方々のほとんどが、まず、成功する設計図を思い描いています。(*^^*)

また、オリンピックで金メダルをとっているアスリートの殆どの方は、小学校の卒業文集とか、将来の夢を発表する場で、「将来はオリンピックで金メダルをとる」と自分の将来の設計図を公表しています。そしてその夢を実現するために日々努力し続けた結果、実際に金メダルを手にしています。

もうちょっと身近な話をしますと、自分がこうなりたいと思う状況や自分の姿をありありとイメージし続け、そのための努力をすれば、だんだん現実がそのイメージに引き寄せられてくるということですね。事業を発展させたいでも、家庭を良くしたいでも、子育て真っ最中のお母さんは子供が健全に育つようにでもいいです。強くイメージし続けることが大切です。(*^^*)

ただ、これを実際にやってみると、結構難しく、長続きしないものです。何か、ちょっとした不安や心配で、明るく前向きな思いは打ち消されてしまいます。そうすると不安や心配のほうが大きくなって「やっぱり無理かなあ」となって、やっぱり無理になります。

元々私は心配性なので、特に子育ての時にそれが顕著に出てきます。子供が失敗しないように、つまずかないようにと先回りして「こうしたら、こうなるから、これはやめといた方がいい」とか言ってしまうんですね。世の中には危険なこともあるので、多少は言っていいと思いますが、あまり言いすぎると、子供の方から「私を信じてくれてない!!」と反発をされてしまいます。

結局はやっぱり子供の力を信じてなくて、自分の心配や不安を打ち消したいがために、子供に「あれダメ!これダメ!」と言ってしまうんですが、これは子供をダメにしてしまう典型かもしれません。

子供に幸せになってほしければ、子供が幸せになっている姿をイメージし、子供が持っている力を信じることです。「この子はとてもいい子、この子は幸せになる。この子には力がある」と親が信じることで、子供は自信をもって力を発揮していきます。私はこれまで何度も失敗してきましたが、現在も子育ては続いているので、今は子供の力を信じるように心がけています。(*^^*)

事業に関しても同じです。今私はアクセサリー作家として活動していますが、ただアクセサリーを販売するだけではなくて、縁ある方すべての方に幸せになっていただきたいと思います。そして今よりもっと事業を発展させ、私の事業が発展することで、より多くの方に幸せになっていただけたらと思い、設計図をイメージしているところです。そして、日々、そのための努力もしています。

この時の注意点ですが、イメージしても念願がかなわないこともあります。その原因は、たいてい現実を見すぎて、不安になったり、心配になったり、取り越し苦労をして否定的になり、前向きな思いが打ち消されてしまうことです。また、夢を叶えたいとか成功したいとか思いながら、他人との争いによって心が乱れていたり、嫉妬心やねたみ等がある場合も良い結果を引き寄せることはできません。この辺は、私自身もよくよく注意しなければと思っています。

トップページで人生は、「一冊の問題集」のようなものと言いました。いろんな課題が来るときは来ますが、明るく前向きな「思い」をもって、マイナスをプラスに変えていきたいですね。(*^^*)

うか皆さんもハッピーになる設計図をイメージして、現実のハッピーを引き寄せてくださいね。(*^^*)