子育てのプレッシャーに押しつぶされそうなお母さんへ 赤ちゃん編

子育てが2人目、3人目となると、余裕でできるようになるんですが、1人目の子育てはなかなか思うようにいかず、悩んでいるお母さんも多いと思います。

私も長男を出産した後、赤ちゃんがあまりにも頼りなく、小さくて「この子を本当にちゃんと育てられるんだろうか?」というプレッシャーで育児ノイローゼになってしまいました。

育児のマニュアル本を読めば読むほど、その通りにできず、自分が出来の悪いママに思えて、どんどん追い詰められていったと思います。

夜中の2時から夜泣きが始まり、朝6時まで毎日、1か月くらい続きました。ミルクでもなく、おしっこやウンチでもなく、結局は私の不安定な気持ちが赤ちゃんに伝わり、居心地の悪さから、夜泣きが続いたのだと思います。

極限に近かったので、実家の母に来てもらって助けてもらい、乗り切ることができました。2人目、3人目は余裕の子育てです。

「自分が1から10まで、責任をもって、育て上げないといけない」と思うとプレッシャーになります。でも、よくよく考えると、子供は元々、天国では大人として生活をしていたんですよ。親はその魂を預かるのであって、子供には既に持っている力があります。

それを信じられるかどうかで、子育てが大きく違ってきます。

「この子には元々持っている力がある。大丈夫!大丈夫!」と考えて、肩の力を抜くと気持ちが楽になり、だんだん子育てを楽しむ余裕が出てきます。

2人目、3人目は「大丈夫!大丈夫!神経質にならなくても、ちゃんと育つ」と思って育てると、ちゃんと育っていきました。

だから大丈夫です!!

昔から言われているように、「子供は授かりもの」です。私の3人の子供たちは、それぞれ個性が全然違います。天国にいた時から個性が違うのですから、当然なんですが。

子供の力を信じて、気持ちに余裕が出てくると、もっと子育てが楽しくなりますよ!

(*^^*)

 

「赤い糸」ってあるの?、「運命の人」っているの?

若い頃は誰と結婚するかが、自分の人生にとって、とても大きいことだと思います。

「赤い糸の人」とか「運命の人」とか、自分に現れるんだろうか?と思ったりします。

前ページで、人は生まれる前に人生計画をし、キャスティングをしてくると書きました。誰と結婚するかもそれに含まれます。

生まれる前のその約束が、「赤い糸の人」「運命の人」となるんですが、ただこれは、人によって違うみたいです。

理由があって、誰とも結婚しない人もいれば、第1希望、第2希望と大体第5希望くらいまで決めて、約束している人が多いようです。

お互い第1希望の人と結婚できればいいんですが、その人が自分と出会う前に、事故で亡くなっていたり、他の人と既に結婚していることもあるので、予め、3人とか、5人の異性と約束してくるようです。

じゃあ、その約束した人と本当に巡り合えるのか、と思いますよね?

実はそういう重大なことは、それぞれの人に一人ずつ付いて、守って下さっている守護霊さんが、一生懸命に互いに約束した相手と結婚できるよう、働いてくれています。

もし、相手を間違えてしまうと、いろんな計画が狂ってくるので、守護霊さんも必死なんだと思います。

失恋は女性にとっても男性にとっても、とても辛いものです。でもその失恋した相手が自分にとって、第1希望じゃなかったかもしれません。多分そうだと思います。

将来、必ず、約束した相手が出てくるはずです。(*^^*)

それまでは、その相手に自分の魅力を見出してもらえるように、自分磨きをすることが大切だと思います。

 

 

「ありがとう!」は幸せに直結!!(*^^*)

   「ありがとう」は幸せに直結!!

人間関係は難しいですね!?ついつい自分にとって、都合がいいか悪いか、特に家族や、毎日会う職場の方々とは、利害もあるし、いつの間にかギブ&テイクになっていたりします。

また、それぞれの個性が違いすぎて、なかなか相手が理解できないことも多いですよね。前のページで、人間は霊的存在だとお伝えしましたよね。そうなんです。実は「Aさんが嫌いだ!」と思ったら、その思いがAさんのところに飛んで行ってしまっているんです。だからその思いをAさんがキャッチして「あんたなんか嫌いだ!」となって、人間関係は悪くなっていきます。

じゃあ「Aさん、私の器を広げてくれてありがとう!」とか、なんでもいいから、ありがとうの種を探して「Aさん、ありがとう!」と思うとその思いも飛んでいきますから、向こうも悪い気持ちがしません。

不思議にそうなります。私も何度も経験があります。本当は不思議でもなんでもなく、みんなそうなるんですが、意外に気づいてなくて、人間関係をなかなかうまく築けなかったりします。

大体こちらが「ありがとう!!」って言ったり思ったりすると、向こうから帰ってくるのも「ありがとう!!」だったり、そこまでいかなくても、少しずついい関係になっていきます。

自分の「我」が出てくるとなかなか「ありがとう!」が素直に言えないんですが、特に家族には「ありがとう!」って気持ちを持ち続けたいですね。近いからこそ難しい!でも、誰にとっても家族は一番身近な課題となる相手です。

良好な人間関係を築けたら、幸せですよね!?(*^^*)

「ありがとう!」は幸せに直結!これは間違いないと思います(*^^*)